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葡萄の品種選びに迷う日々

品種の紹介

これから作る葡萄の品種、、、何にしようかな~と毎日考えています。そしていろんな葡萄を食べています。

こんな本があるので、毎日見ています↓

 

 

葡萄ってもう数えられないぐらいの品種があるんですよ。

中には100品種とか作っている農家さんもいるわけですよ。

すごいですよね。

 

(そんなに作って大丈夫なの?)っとも思うんですけど、、、

 

私はメジャー品種+マイナー品種数種類にしようと思っています。

(あんまり多品種にし過ぎると、管理しきれなくなってしまいます。。。)

 

今作ろうとしているのが

  • 巨峰
  • ナガノパープル
  • シャインマスカット
  • 翠峰
  • クイーンニーナ
  • クイーンルージュ

この6品種です。太字にした3つが長野での鉄板品種です。

 

でもほかに作りたい品種がいくつかあります。
気になっている品種はこちら↓

  • 安芸クイーン
  • サンヴェルデ
  • ピオーネ
  • シナノスマイル
  • マイハート
  • コトピー
  • ヌーベルローズ
  • マスカサーティーン
  • ロザリオビアンコ
  • ナチュベアマリー

なんかどんどん出てくるんですよ。やばいです。

この中から2~3種類しか作らない予定です。

 

栽培する上で品種の特性をつかまないといけないので、一気に増やすと全部失敗しそうなので、全部はやらないです。増やすとしても少しずつ増やしていきます。

 

この中からどうやって選ぶか?選ぶ基準はこれ↓

  • 収穫時期
  • 見た目、色、房形
  • 栽培の難易度
  • 皮ごと食べられるか
  • 粒の大きさ

この辺を考えて得点が高いものを作ります。
にしても悩みます。

 

悩むけど、早く苗木屋さんに注文しないとなくなるっぽいので、早めに決めないと1年遅れてしまう。。

果樹の場合樹を成長させてからじゃないと、実をならせないし、一度成長した樹は何年・何十年と生きているので、品種選びは難しいです。

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