2018年11月の葡萄の様子ー藁巻いて、葉っぱは落ちた

今月の様子

2018年11月の葡萄たちの様子です。

 

今月はあったかい月でした。

平年よりも2度くらい高かったのかな。昼は暑いぐらいの時もありましたね!

 

11月と言えば、葡萄農家はヒマな時期です。

結構ヒマになるということが判明。

 

小布施では、りんごを作っているところも多く私の師匠のところもりんごを作っているので、りんごの作業がメインでしたね。

 

 

今月の葡萄は、目に見えてわかる変化が二つありました。

①藁(わら)を巻いた

②落葉した

この二つです。

 

藁を巻いた

この写真を見て下さい↓

葡萄の樹に藁を巻きました!

これは寒さよけです。

 

寒さにやられないようにするために、藁を巻いて保温です。

これで冬の寒さも安心!

 

暖かい地域では、撒かないですが、小布施は寒いのでこのように藁を巻いています。

ちなみにこれは11月17日ですが、まだ葉っぱ残ってますね。

落葉した

11月30日現在、葉っぱはほどんど落ちました↓

葉っぱっていうのはご存じ光合成をしてくれます。

 

光合成してくれるから、葡萄の実が美味しくなるんですよね。

だから葉っぱ様様なんですよ。

 

そんな葉っぱの活躍もおしまいです。
今年は、天気が良くて暑い夏だったので、大活躍でした。

今年もありがとうございました。

 

 

番外編

干柿

干柿作りを初めてやりました。

作り方は簡単!

  1. 柄を「Tの字」に切る
  2. 渋柿の皮をむく
  3. 紐につるして干す

これだけです。

簡単です。

 

食べたらめっちゃ美味しかったです。

3個ぐらいはつい食べちゃうので、食べ過ぎに注意ですね。。。。

干し柿

 

図面に悪戦苦闘

時間があったので、手書きでざっと書いてあった図面をCADという図面作成ソフトを使ってきれいに書いてみました。

意外とてこずりましたね。

 

正確にやるのは諦めて、とりあえず完成!!
ざっとでも問題ないので、完成です。

いろいろなことに活用できそうなので、活用したら随時ブログ記事にしていこうと思います。

 

図面について詳しくは
こちらへ↓
#畑の図面

 

ではまた来月!!

 

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