経営理念作成に向けて書いています。
最初の記事を先にご覧ください↓
経営理念作成に向けて①ーお客さんって誰?ー
なかなか進まない経営理念の作成について
理念って難しくて、考えても途中で終わって、、、、また作り直し
この繰り返しです。
(ちなみに今回も経営理念完成とはなりませんでした。ですが、ご覧ください↓)
第2段の今回は、
「誰がやるの?」
これがテーマです。
誰が農業をやるの?
って言うことです。
なぜ私(馬場)が農業をやるべきなの?
ってことです。
前職時代、
「こんなの誰かがやればいい仕事じゃん、別に自分がやらなくてもいい」
って生意気な考えを持っていました。
(今でもそう思っていますし、その考えで良かったと思っていますが)
誰かがやればいいし、楽しさも見つかりませんでした。
将来性も見込めないように感じてしまいました。
なので、あっさり辞めました。。。
なので
これから始める農業を、「誰かがやれば良い仕事ではなく、自分がやるべき仕事にしたい」のです。
現在の私の冬の仕事であるスキー教師はどうかと言うと、
これは私がやるべき仕事、自分の代わりはいない仕事だと思っています。
(これも生意気な考えですが、これで良いでしょう)
個性が出るというかオリジナリティが出るというか、
自分の裁量が大きい仕事だと思うんですよね、スキー教師って。
それが自分の中では、やりがいにつながってきているように感じます。
誰でもいいではなく、自分がやるべき仕事なんだと思っています。
(さっきから上から目線になってスミマセン)
農業も同じように、
誰かがやればいい仕事ではなく、
自分がやるべき仕事にしたいなぁと思っています。
そうするためには、ただ葡萄作って農協さんに持っていくっていうのは自分が目指しているものではない。
それは誰かがやればいい仕事。
私じゃなきゃいけない仕事にしていかなくてはいけない。
私がやるべき農業、代わりはいないような農業をしていきたい。
抽象的な話になってしまいましたが、具体的なことは今模索しているところです。
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今後、今ある様々な仕事がなくなると言われていますが、
自分がやらなければいけない仕事(オリジナリティのある仕事)はなくならないでしょう。
農産物を生産するという仕事は今後減っていくでしょう。
人口が減るんだから、減るでしょう。
でも私なりの農業はなくならないです。
私の本音が書いてあるこのブログを書くこと自体が代わりがいない仕事だからです。
私らしさ・馬場葡萄園らしさを出した農業をしていきたいです。
って感じの内容を経営理念にいれたいなぁ~って思ってます。。。。。。
経営理念作成はつづく、、、、、、